第33回 午後 問107

科目:柔道整復理論(各論)

59歳女性。自宅でテレビを見ていて大きくあくびをしたところ、口を閉じることができなくなったため来所した。下顎歯列は上顎歯列の前方に偏位している。耳前方に陥凹を触れ、頬は扁平となっている。整復で誤っているのはどれか。

  1. 1最初の1回で整復しないと整復が困難になる。
  2. 2ヒポクラテス法では患者の頭部を前屈させる。
  3. 3患者に発声させないようにすると整復が容易になる。正答
  4. 4ボルカース法では術者は手指消毒をして滅菌ガーゼを用いる。

正答 3

解説

顎関節前方脱臼の整復では咀嚼筋を弛緩させることが重要で、患者に発声させないようにすると整復が容易になる。
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出典:第33回柔道整復師国家試験(厚生労働省)。解説は本アプリのオリジナル